鈴木 智彦

定価: ¥ 500
販売価格: ¥ 500
人気ランキング: 117052位
おすすめ度:

発売日: 2007-05
発売元: 宝島社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
日常生活の裏にヤクザの功績あり?
何処まで本当か?何処まで冗談か分らないんだが、雑学的に興味深く読めました。
そして、やくざ稼業の方々もVシネマ以上に大変なんですね。
ヤクザの組長の
「自分が殺されるのは構わないが、残った組員達は組長が殺されたという生き恥を一生背負わなければならない。だから殺されるわけにはいかない。」という言葉、重いです。
それ以外には、私達一般人が日常生活において知りえない事実として、漁港とヤクザの親密関係や、
ヤクザ稼業の人々が、水産業でロシア人蟹業者と渡り歩いているからこそ、一般人は蟹が食べられる事。
ロシア人蟹業者と渡り歩いて氷詰めになって無言の帰国を果たした組長の話等を読むと、カニ鍋にヤクザ稼業の人々の汗と涙を感じずにはいられないでしょう。
その他、フロント企業、風俗業、やくざの趣味、ペット好きなヤクザがペットショップを開業する場合が多い事等など、色々書かれているので、話のネタになります(と、思う)
巻末には、大阪・広島の仁義なき戦い的な伝説の抗争現場が白黒写真で掲載されています。
黒いキューピー事件など、仁義なき戦いマニアの方には楽しめると思います。
私には、まあまあだったかな?読んだ後夫に渡しました。
