サーマクールにおいて、画期的な報告が2004年にアメリカで
ありました。それは、RF高周波のショット数のことでした。
サーマクールの施術を行う際、顔全体に照射した後、
もう一度ポイントに照射することで、より高い効果が得られる
というものでした。ちょうどこの時期に、300ショットまで
行えるスタンダードトリートメントチップも実用化されて
いました。
日本ではそれまで、1回のみの照射で治療する
シングルパス方式をとっていました。リスクを考慮したことも
あって1回の照射で終了していました。
ところが、これでは思ったような効果も得られませんでした。
そのようなこともり、サーマクール施術を行っていた
クリニックにとって、この報告は衝撃的でした。これ以降、
マルチパスによる治療が日本でも行われるようになりました。
この技術と考え方は、「マルチパス・アルゴリズム」と呼ばれ、
今日の照射技術の基となっています。
